2011年02月05日
あいかわらずミニシアターのスタッフは物静か
映画を観に「九条シネヌーヴォ」へ行った
何てない下町の住宅地にある映画館、天井の照明がきれいだった
そこで観たのはブラジルの1969年のカルト映画 「マクナイーマ」
あるていど覚悟はしていたのだが、自分が甘かった事を知ることに・・・
オープニングにいきなり婆さんが奇声をあげて子供を産んだが
どうみても少し背の低い中年男だ!! なんだこりゃ!!
脈絡なく強引に進むストーリー、あまりのばかばかしさに呆れはてた
わざわざ大阪まで来たんだし、何とか良いところを見つけようと頑張る私
うぅ見つけがたい! しかしこんなにエンドロールでほっとした映画も久々だ
当時はフランスで三年間もロングラン? 芸術の国はよくわからないぜ、シルヴプレ!
Posted by タケシ at 03:41│Comments(0)
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